実は今月のAKガーデンに申し込んじゃって・・・お友達と共同出店なのですが、
コラボで何かやろうとか超ステキなことになっちゃってて、プレッシャーで
口から胃がでそうなのを歯を食いしばって耐えています。
しかしやっとこさ作業部屋からヘッド出してきて、ヘッドを見てるとわくわくしますなー!
元気になってきている証拠だなー。
明日、ちょっと削ってお湯パしようと思います。
そんでもって、タイトルの件、9月のドルショ前にやったカスタムなんですが、
写真が出てきたのでちょっとアプをー。
参考にならないという失敗の轍をみなさんが踏まないためにも・・・。
ピコニーモのボディだけの写真です。
ご興味ある方だけ続きからごらんくださいー。
ピコニーモのSボディもDボディも市販の植毛ヘッドを付けようとしても
ヘッドの首穴が大きくてスカスカなのです。
応急処置ならば、ボディの首軸にマスキングテープを適度な厚みに巻いて
太らせるが一番簡単な方法だと思うのですが、オビツ11ヘッドを乗せたいので
オビツ11ボディの首軸を移植してみることにしました。
オビツ11ボディのスペアについてくる首パーツとネジを、ピコニーモの首軸を少し
短くしてねじ止めしてみました。
オビツ11ボディの首パーツのままだとヘッドの首穴にテンションがかかりすぎ、
ボディからボールジョイントごと首パーツがぬけてしまいました。
結局、首パーツを一回り細く削りこんで、ボールジョイントの軸を瞬着でボディに
接着するという荒業。
なんとかオビツ11ヘッドを取り付けられるようになりましたが、ボールジョイントの
可動はあまりいかされていないカンジですー。
武装神姫やPVCのフィギュアのヘッドを取り付ける場合、ヘッドの中が詰まっている
のですっぽ抜けてもヘッドの中にパーツが入っちゃってカラカラしてる!なんて
ならないと思うのですが、中空になっているソフビヘッドだとアレやると超コワイ!
ピコニーモででるえっくすきゅーとシリーズはどうなるのかなー?