オタニュースのゆるいトークイベントなんですけれども、今回の特集が
「原型師浅井真紀とは何者か?」というもので・・・・なんと!なんと!!
「浅井さんの粘土こね作業が生で見ることができる」
・・・・・・・ハンパな人間が見るモンではなかったです・・・・・orz
30分ちょっとでアシュラ男爵の顔作ってました。しかも軽妙なトークつきで。
アシュラ男爵って!!浅井さんズルイよ!!!!!(笑)
粘土神様の本人の口から聞く修行時代の壮絶さや、今でも作業を休むと下手に
なりそうで怖いというのが・・・・「同じ人間だったのですか・・・・・」と・・・・じゃあ、
じゃあアタシは何なんだー!!って家帰って自分の原型へし折りたくなる現実・・・・
そんな勇気もないけれど・・・。
浅井さんのフィギュアに対する考え方もすごい納得させられました。
オビツ21-01しろ髪赤目さん。サイドの髪を一部三つ編みでバックは腰位の長さ。
「でも浅井さんあの若さで芸暦20年だそうです・・・・努力家さんなのですねえ・・・」
フィギュアにかける情熱を語るだけでなく努力し実行する人、ますます尊敬します。
オビツ21-01黒髪紫目ちゃん。オープンマウスです。
「でも、そうしたらあどはあと15年も努力できるのです!っていうか、なんで私だけ
巫女さんなのでしゅか!!」
いや、なんか、黒髪でサイドが姫カットなのでそれしか思いつかなくて・・・。
あ、でも、10年経っても20年経っても続けていればまだまだ未来の方が長い
んだねえー。希望は残っている気がするー。